血が出る!?そのサイズで合っていますか?

歯間ブラシの正しい選び方

歯間ブラシは、虫歯のできやすい歯と歯の間の歯垢を取り除くためのものです。
歯間ブラシを併用することで、歯垢除去率を8割程度まで上昇させることができます。
しかし、通常の歯ブラシ同様に自分に合ったものを選ばなければ、歯茎から血が出るなどの悪影響が出てしまうでしょう。
ここでは、より良い歯のケアのために自分に合った歯間ブラシの選び方をご紹介していきます。

使用する歯間ブラシの適切なサイズを見極めよう

歯間ブラシ

歯間ブラシを選ぶ大きなポイントとしては、歯間に対して大きすぎないものを選ぶということです。
しかし、小さければ良いということではなく、あくまでも歯間が広がらない程度のものがベストになります。
あまりに小さすぎるブラシの場合、歯間に溜まっている歯垢を効率よく落とせないからです。

理想的なサイズとしては、歯間に対してわずかに余裕があるものを選びましょう。
使っていて血が出るようなブラシは、明らかにサイズが大きすぎます。もう少し小さなサイズに取り換えるのが良いでしょう。
また、大きすぎる歯間ブラシを使っていると、歯間が広がり炎症を起こしてしまうリスクがあるので注意しましょう。

無理なく挿入でき、力を入れずに動かせるのがポイント

歯間ブラシ

歯間に入れる際に力を入れたり、歯間を磨く時に引っかかりを感じたりする歯間ブラシはサイズが合っていない証拠です。
また歯肉炎になっている時は、適切な大きさの歯間ブラシを使用していても出血することがあるので、その場合は一度歯科医院でご相談をされることをおすすめします。

ブラシの大きさは5段階に分けられており、それぞれ使用する部位が異なっているため、自身で使い分けるようにしましょう。
メーカーによってはヘッドの角度を変えられるものもあります。自分に合った使いやすいものを見つけられればなお良いです。
歯間ブラシのサイズと使用部位をまとめると、

  • サイズ1(SSS)~0.8mm/初心者向け。歯茎の退縮がなく、前歯などの部位で使用。
  • サイズ2(SS)0.8~1.0mm/サイズ1と同じ、やや歯間が広い部位向け(前歯や臼歯)。
  • サイズ3(S)1.0~1.2mm/軽度の歯茎退縮が見られる部位。
  • サイズ4(M)1.2~1.5mm/歯茎の退縮部位、ブリッジ装置の周辺など。
  • サイズ5(L)1.5~1.8mm/サイズ4と同じ。特に歯間の広がりが気になる部位向け。

という具合になっています。

使用部位に関してはあくまでも目安ですので、使ってみてしっくりくる大きさであれば問題ないでしょう。
ただし、最小サイズでも歯間に入らない場合は、歯間ブラシではなくデンタルフロスを使用した方が良いでしょう。

最初は小さいサイズから試してみる

歯間ブラシ

歯間ブラシを初めて使用する場合には、適応したサイズの感覚がなかなかつかめません。
しかし、いきなり大きなサイズを使用すると歯茎や歯間に損傷を与えかねないため、最も小さいサイズ1から試していきましょう。

ブラシのタイプには真っすぐ挿入する「I字」と、奥歯などに挿入しやすい「L字」のタイプがあります(メーカーによっては可変できるタイプもあり)が、
慣れないうちはL字タイプがおすすめです。
I字タイプの方がL字よりも安価ですが、奥歯の歯間を磨く際には先端を少し曲げて使うことになるので、入りやすい角度が分からない場合はL字の方が使いやすいでしょう。

まとめ

歯間ブラシを併用することで、歯ブラシのみでは6割程度だった歯垢除去率を8割以上にまで上げることができます。
より健康な歯を維持するためにも、歯間ブラシを併用して虫歯予防につなげていきましょう。

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