ホワイトニング

ホワイトニングWHITENING

ホワイトニングについて

『にこりと笑うと、歯の黄ばみが気になってしまう』なんてお悩みはありませんか?海外で活躍する日本人も増えてきました。海外で成功するには、歯の白さは必須だと言われます。体調管理の一種として、ある種のステータスとして、歯の健康・美しさが重視されているのです。ここでは、知っているようで意外と知らない、ホワイトニングについてご紹介します。

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、歯を削ることなく、歯内部の色素沈着を取り除く方法です。専用のブリーチ剤を使用することで、歯の内部の有機成分を分解・漂白して白い歯に導くことができます。表面のステイン(ヤニなどが付着して茶色っぽくなったもの)を取り除く作業もホワイトニングと呼ばれることがあるので注意したいですね。ホワイトニングを行うことで、より自分の歯に関心を持てるようになり、虫歯や歯周病などの予防にも繋がります。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの違い

 

それぞれの違いをご紹介します。

・オフィスホワイトニング

歯の表面に漂白剤を塗布して、レーザーやライトを当てて歯を白くしていきます。ホームクリーニングで使用する薬剤の約6倍もの強さがあり、医療機関以外での使用は禁止されています。レーザーやライトも併用するので、効果の実感速度が早く、1回の施術で1段階~3段階白くなる方もいます。デメリットとしては色戻りが早く、何度か通院が必要になること、強い薬剤を使用しているので、痛みを感じる方もいることが挙げられます。

・ホームホワイトニング

歯科で自分の歯型に合わせたマウスピースを作成し、毎日2時間ほど、クリーニング用のジェルを塗布して装着します。オフィスホワイトニングに比べると、低刺激の薬剤となっているため、知覚過敏になりにくい利点があります。相場費用は15,000~50,000円とお手頃なのもメリットです。忙しくて通院の時間が取れない方に人気となっています。デメリットとしては、効果はゆっくりと出るので、長く根気強く続けていただく必要がある点です。効果をすぐに実感したい方にはオフィスホワイトニングがおすすめと言えるでしょう。

ホワイトニング治療の安全性について

ホワイトニング剤の主成分は、「過酸化水素」です。オキシドールとも言われ、お口の中の消毒液としても使用されています。米国食品医薬品局(FDA)でも成分の安全性が保障されていて、歯を溶かすような作用はしません。正しく使用すれば歯は歯茎に悪影響を及ぼすことはなく、安心して使用することができます。

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