ドライマウスの対策

今回は前回につづきドライマウスです。

前回はドライマウスの原因についてでしたが、今回はドライマウスになってしまった後のことがテーマです。

ドライマウスになってしまったらどうしたらいいのか、どこの病院に行けばいいのかですが、
我々歯科・口腔外科ではドライマウスに伴う虫歯等のお口の中の環境や服用中の薬の副作用かどうかをを見ます。
そして内科では免疫異常や糖尿病等がないかを見てくれます。

ただ自分でもできる対策がいくつかありますので下記にご紹介させていただきます。

ドライマウスの対策を一つずつ紹介していきます。
・ガムをか噛むんで唾液を増やす
なるべく甘ったるいタイプのガムはさけて、お口の環境を整えてくれるタイプがおすすめです。
特にドライマウスの方は口が乾いている分、虫歯になりやすいので甘いガムだとさらに口腔内の環境が悪化してしまうことがあります。
酸っぱい成分やクエン酸入りのものも良いです。
またガムをただ噛むのではなく、歯茎と唇の間にある唾液腺の部分にガムを詰めると刺激となって、唾液が出やすくなることもあります。

・水分補給
口の中は常に潤っている状態が理想です。
軽い渇きを感じる程度ならこまめに水分補給をしてください。
食事や間食をする際は、唾液の分泌を促す働きのある梅干等を食べるのも効果的です。

・唾液腺をマッサージして唾液を出す
唾液は主に三種類の唾液腺から分泌されています。
耳下腺(じかせん)・顎下線(がっかせん)・舌下線(ぜっかせん)の三種類になります。これらから少し粘り気のある唾液が分泌されます。
これら唾液腺は顎のラインに添って、耳の下や首の近くにあるので、手で適度に触ってマッサージをしたり、顎を動かしたりします。
口の中で舌を回してマッサージをしてあげるのも効果的です。

・舌回し運動で唾液分泌
上でも紹介しましたが簡単で、手軽にできる方法ですので、まず試してみてください。
上下の歯茎の根元を舐めるように動かしたり、舌を口の中でぐるぐると大きくまわしたりします。やることはこれだけです。
1日に何回行ってもかまいませんし、三つの唾液腺が刺激されすぐに唾液の分泌を感じられるでしょう。

・良く噛んで食べる
食事の際に噛む回数を増やすことで、唾液の分泌量が増加します。
良く噛む必要のないファーストフードのような食事が中心になってしまうと、唾液の分泌量が少なくなり口が乾きやすくなるので要注意です。
良く噛んで食べられるような食事をとるようにすれば唾液の分泌にもつながります、顎の筋肉を使う運動にもなります。

・漢方薬を試してみる
麦門冬湯(ばくもんどうとう)という漢方薬は喉や口、全身の乾燥が気になる方に使用します。
こちらは喉の乾燥や、咳も出てしまう方に適しています。
漢方薬の中でも甘い方なので、飲みやすい方だと思います。
ただ年配の方の乾燥肌等に用いる薬なので効果がない場合もあります。

・呼吸を口でなく、鼻でするようにする
口で呼吸してしまうとどうしても乾きやすくなってしまいますので、鼻で呼吸できる環境を整えてあげることは大事です。
どうしても鼻で呼吸するのが難しい人は、加湿マスク等を用いると少しでも感想を防げます。

・ストレスを和らげてあげる
リラックスする時間を作ってストレスを解放してあげることも大事です。
ストレスを感じでいると交換神経の活動が活発になっていますので、
唾液が出にくくなってしまいます。

ただ、やはりドライマウスの疑いがある場合は、一度歯科医院を受診された方がいいかもしれません。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、お口の事でお悩みの方のご相談を随時受け付けています。
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