最先端!海外のオーラルケア&歯磨き粉事情

オーラルケアの最先端といえば、アメリカとスウェーデン。アメリカやスウェーデンでは日本と歯に対する意識が違うようです。日本では8020 運動という80 歳の時に自分の歯が20 本残るようにケアをしようという取り組みがあり、少しずつ効果が上がってきています。しかし、アメリカやスウェーデンの方が圧倒的に80 歳で20 本歯が残っている人が多いとか。どこが違うのでしょうか。最先端の歯磨き事情をご紹介します。

実は日本はオーラルケアの後進国?

最近日本でも、昔よりも歯に対してお金をかけたり、歯磨きにこだわりを持ったりと変わってきて、子どもの虫歯の罹患率が下がるなど効果も出てきています。しかし、アンケート調査によると日本人は自分のオーラルケアに対して自信を持っている人はあまりおらず、6 割以上が「自信なし」。一方最先端のアメリカとスウェーデンでは約8 割の人が自分のオーラルケアに自信を持っていると回答しています。

こう回答する背景には、アメリカやスウェーデンでは歯の健康が体の健康であるということが浸透しているため、歯医者で定期検診を受け、歯ブラシや歯磨き粉などのオーラルケア用品にこだわって選ぶ傾向にあります。デンタルフロスやデンタルリンスなどの複数アイテムを使い分けるなど念入りにお口のケアをすることも普通で、国民の8 割以上が多少お金をかけてでもしっかりオーラルケアを行うべきと回答しています。そのように考えている日本人はまだ10%程度であることからも、歯に対する姿勢そのものが違っていることがわかります。

スウェーデン式歯磨き方式で歯垢除去率アップ!

予防歯科先進国のスウェーデンでは、歯磨きに使うアイテムが歯ブラシ1 本ではありません。特にタフトブラシという先のとがった小さい歯ブラシを使用するのがポイント。歯ブラで磨く前にタフトブラシで歯と歯の間、歯と歯茎の間などの細かい部分を磨き、そのあとに普通に歯ブラシで磨くというのがスウェーデンで普及している歯磨き法です。その他にもデンタルフロスやデンタルリンス、歯間ブラシなどを使用して汚れを除去するのが当たり前になっています。それに比べると日本人の歯磨きはきちんとできていないことが多いのです。

ちなみに、一般的に言われている歯磨き時間は定期的に歯科検診を受けている人を前提にしているので、虫歯や歯周病の危険がある人はもっと丁寧に時間をかけて磨く必要があります。

最先端の歯磨き粉はホワイトニングできる!

歯磨き粉も欧米のものは一味も二味も違います。日本の歯磨き粉も最近のものはフッ素入りが増えてきましたが、欧米のものはフッ素入りが当たり前です。日本のものと違うのはその濃度。日本では薬事法があり、フッ素濃度は1000ppm までですが、海外の歯磨き粉は格段にフッ素含有量が多いのです。

また、アメリカではホワイトニングが普及しており、自宅で簡単にできるホームホワイトニングが主流。歯磨き粉にホワイトニングの成分が入っており、毎日の歯磨きでホワイトニングできる歯磨き粉も多く出回っています。歯医者さんでするホワイトニングよりも成分が少ないため、刺激が少なく安全で、使い続けることで歯の黄ばみを落としていきます。日本でもホワイトニングを謳う歯磨き粉はありますが、美白成分は入っておらず、汚れ落ちが多少よいという程度で、アメリカのホワイトニングできる歯磨き粉とは全く違います。

さらに最新の歯磨き粉はフッ化物の代わりにカカオエキス由来のRennou という成分が配合された歯磨き粉も注目されています。フッ素よりも歯の再石灰化作用が高く、エナメル質を修復する効果で虫歯を防いでいく歯磨き粉です。再石灰化によるホワイトニング効果は抜群で、磨くと歯がツルツルになるとのこと。美容に意識の高いセレブやハリウッドスターも使用中。ただし、少々高価です。でも歯磨きしながらホワイトニングできればこんないいことはありません。

まとめ

最先端のオーラルケア&歯磨き粉事情は日本とはやはり異なっていました。日本も予防歯科先進国に追いつくよう意識を変えていかねばなりませんね。

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