親知らずについて

今回のテーマは親知らずです。
親知らずといえばご存知の方は多いと思います。
他の呼び方だと智歯といったりもします。

この親知らずですが、生え方は人それぞれで他の歯と違い法則がありません。
なので子供に限らず大人になってから生えてくることもあります。
非常に珍しいケースだと30才前後でも生えてくることあるくらいです。

そして生えてくる本数にも決まりがありません。
上下・左右合わせて4本にはなりますが、すべて生えてくる人もいれば、
1本だけの人もいますし、全く生えてこない人もいます。

なぜこんなことになるかというと、
諸説ですが大昔の人間に比べて、食事が変化しているからです。
そして現代に行くにつれて食物を調理する技術があがっているせいもあり、
人の顎が小さく変化していったと言われています。
そのせいで親知らずの生えてくるスペースが徐々になくなっていきました。
なので現代の人に親知らずが生えてくるとどうしてもきちんと収まるスペースがないため、
不正咬合の原因になったり、横向きに生えてきてしまったりする可能性があります。

そんな歯だと正直いらないのではないかと思いますが、
上下の親知らずがきちんと噛み合っている場合は奥歯としてきちんと機能していますので、
通常の歯よりも1セット多く噛める歯があることになります。
通常だと人の大きな奥歯は左右に2セットずつありそこが噛み合っています。
そこにさらに1セットずつ加わり3セットになりますから手前の歯になにかあった時に使えます。
人の奥歯は食べ物を食べる時に1番使いますので、非常に大事な歯になります。
ただ親知らずがある分だけ、より奥歯のケアがしづらくもなりますので、
毎日の歯ブラシなどを丁寧に行わないと虫歯等になってしまう可能性があります。

親知らずの良い部分は親知らずから1本手前の奥歯が虫歯や歯周病で抜かなくてはいけなくなってしまった時に、
歯がない状態になってしまいます。しかしそのまま放置してしまうと歯が動いて歯並びが悪くなってしまいます。
そこでその隙間をうめる治療をしないといけません。
大きく分けると三つありますが、親知らずを有効に使う治療だと二つあり、
それがブリッジの土台にしたり、入れ歯をひっかける部分にしたりすることになります。

ただきちんと生えていない親知らずはデメリットも多くあり、
上記でも触れましたが、奥から手前の歯を押してしまい歯並びを悪くする原因にもなります。
そして頭だけ出ている場合等は歯磨きがしづらくなり虫歯や口臭の原因にもなったりましす。

ここまでご紹介した親知らずですが、抜く必要がある時と抜く必要のない時もあります。
骨の中に完全に埋まっていて今後生えてきそうもない場合はあえて骨を削って抜く必要はないでしょう。
無理に抜こうとすると骨を削ったりするせいで体に無理に負担をかけてしまいます。
そして抜いた後は3日間前後は腫れやすくなります。
特に下の親知らずは骨が硬く上に比べると抜きづらいケースが多いため腫れが長引いてしまうこともあります。
なので処方される抗生物質、痛みどめを用法や用量を守って服用するようにしましょう。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、親知らずでお困りの方のご相談を随時受け付けています。
ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

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