魔歯 8/11

今回のテーマは魔歯です。
乳歯の生え方と合わせて説明していきたいと思います。

魔歯と呼ばれる歯は生後まもない赤ちゃんに生えてくる歯の事を言います。
他には鬼歯とも呼ばれる先天性歯になります。
生まれてすぐ生える場合や、2か月以内に生えてくるものが魔歯と呼ばれます。
1000人に1人の割合で生えてくると言われています。

本来生まれたての赤ちゃんに歯はまだありません。
生まれてから個人差はありますが、6か月前後で初めて歯が生えてきます。

なのでだいぶ早く生えてきてしまった魔歯は授乳の障害になったり、
赤ちゃん自身の口腔内を傷つけてしまうこともあります。
そういった場合には歯を丸めたり、抜歯をします。
赤ちゃんが誤飲するのを防ぐ目的で抜歯をする選択もあります。

この魔歯が抜けた所には基本的に乳歯は生えてきませんが、
永久歯は生えてきますので、将来的な心配はないでしょう。

魔歯は未成熟な状態で生えてくる歯になるので、
もし残す場合にはきちんとしたケアとフッ素塗布をして歯質の強化と状態維持を行うようにしましょう。

いずれにせよ魔歯が気になるようなら一度歯科医に診てもらうのがいいでしょう。

そして乳歯の生え方ですが、先にも説明しましたがまず始めの歯が生えてくるのは生まれてからだいたい6か月前後からになります。

まず1番始めに前歯から生え始めます。下の歯から生え始めていきますが、上から生えてくる場合もあります。
この辺は個人差がでてきますので、どちらからでも問題はありません。
だいたい1歳頃には上下で8本ほどの歯が生え揃います。
歯の生える時期も個人差がでますので1歳で全く生えてこなくても問題はないことが多いです。

そして次に奥歯の乳歯が生えてきて、先の尖った犬歯の順に生えます。
最後に一番奥の乳歯が生えてきて合計20本の乳歯が生え揃います。
この頃になると赤ちゃんの年は2歳~3歳くらいになります。

生まれたての頃よりも口の中の唾液量が増えてきて、食べ物を噛んで食べる準備ができます。
しかし赤ちゃんはまだ唾液を飲み込むのが上手ではなかったり、口を閉じているのが苦手なため、
口から唾液が溢れてきてしまうでしょう。
この状態は歯胚と呼ばれる歯の原基が成長している証拠にもなります。

ただ歯が生えてくる時期は、歯茎がむず痒かったり、痛みがあるため夜泣きや、機嫌が悪くなったりします。

そして生え始めの歯はもろく、乳歯は永久歯に比べると歯の外皮を覆うエナメル質やその中にある象牙質の厚みに2倍近くの差があります。
なので虫歯になってしまうと、あっという間に虫歯菌に歯を溶かされてしまいます。

毎日の歯磨きを丁寧にすることや、フッ素塗布等も行い虫歯の防止をして、永久歯に影響がでないようにケアしてあげることが大事になります。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、乳歯のトラブルでお困りの方や
フッ素塗布を無料で行っていますので、お気軽にご相談下さい。

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