自宅でできる歯磨きチェック!歯垢染色剤の効果的な使い方と正しい選び方

虫歯予防や歯周病予防に、毎日歯磨きをしていることと思いますが、実際にはどれくらい歯垢が落ちているのでしょうか。歯磨きでは磨き癖があったり、偏りがあったりして十分に歯垢が落とされていないことがよくあります。歯垢は歯の色と同じような白っぽい色をしているので、残っていても気が付きません。そんな時には歯垢染色剤を使って確認するのがおすすめ。そんな歯垢染色剤の自宅での使い方や選び方をご紹介します。

歯垢の有無を確認する歯垢染色剤ってどんなもの?

歯垢染色剤とは歯にくっついている歯垢を染めて色をつけることで残った歯垢を確認するためのものです。歯磨き後、一見するときれいに見えるため、心配ないと思いがちですが、歯ブラシが届きにくい場所や歯と歯の間、歯と歯茎の間など歯磨きが不十分な場所には歯垢が残っている可能性が大きいのです。

そこで、歯垢の有無を目視で確認するために歯垢に色をつけるものが歯垢染色剤です。以前は色素にヨードなどが使われることが多かったのですが、染まりにくいとか、色が出にくいなどの理由から現在では食用色素が使われていますので、安全性は問題ありません。液体のものやジェル状のもの、歯磨き剤に色素が含まれているもの、錠剤などさまざまな種類があります。

自宅で歯垢染色剤を効果的に使用する方法

歯垢染色剤を使用する前に、まずはいつもと同じように歯磨きをします。自分の磨き癖や問題点を確認するためなので、普段通りに歯磨きをしてください。

歯磨きをした後に歯垢染色剤を使用して歯垢を染め出します。歯垢染色剤の形状によって使い方が違うので、それぞれの使用方法に従ってください。染め出した後に口の中を見ると濃い色がついている部分が確認できます。そこに歯垢が残っているということです。染め出された部分についている染色剤を落とすように再度、歯磨きをしましょう。もちろん、その時はデンタルフロスやタフトブラシなども使ってしっかり磨いてください。

その後3日ほど連続して使ってみると自分の歯磨きの癖やいつも磨き残している部分を知ることができます。毎回染め出される部分は特に気をつけて磨くように心がけましょう。

歯垢染色剤はどれを使う?正しい選び方

歯垢染色剤には大きく分けて3種類のタイプがあります。液体タイプ、ジェルタイプ、錠剤タイプがありますが、どのように使い分けたらよいのでしょうか。

はじめて使う時にはジェルタイプがよいでしょう。ジェルタイプの染色剤は歯ブラシにつけてブラッシングするようにつけることができるので、使いやすく初心者向きと言えます。ただし、歯ブラシが赤く染まってしまうので、いつも使っている歯ブラシとは別のものを使用した方がいいでしょう。

液体タイプの染色剤は液を綿棒や歯ブラシにつけて使用するほか、計量容器がついているものもあるので、その場合は容器で規定量を計り、直接口に含んでくちゅくちゅして吐き出すと染まります。歯のすみずみまで染色剤をしみ渡らせることができるので、効果的に染め出すことができます。

その他、錠剤(タブレット)タイプもあります。錠剤を口の中でかみ砕き、唾液と混ぜるようにして口の中全体に行き渡らせるようにします。口に入れて噛むだけなので手軽ですが、染まり方に偏りが出てしまうなど、使いこなすにはコツが必要で、全体をしっかり染めることが難しいとも言われています。

定期的に歯垢染色剤を使用することで、自分の歯磨きの偏りを意識することができます。自宅に居ながらにして、自分の歯磨きの仕方を改善し、磨き残しをなくす歯磨きができるようになるでしょう。

まとめ

歯科医院でも歯磨きの仕方を指導してもらえますが、歯垢染色剤を使えば自宅で磨き残しをチェックできます。歯垢染色剤を定期的に使用して虫歯や歯周病を予防する効果的な歯磨きをマスターしましょう。

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